国鉄士幌線
②木野～駒場間
木野駅跡を出ると、ちょうど士幌線があった。川が北向きに続いていくが、
士幌線があったころの航空写真ではこの川は無く、かわりに士幌線があったと思われる。
これが2キロ程続く。
| 路盤 風景その１ | 路盤 風景その２ |
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| 路盤 風景その３ | 路盤 風景その４ |
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一旦舗装道路となる。５００ｍほどで再び路盤が出てくる。境界標があった。
付近の道の駅おとふけには踏切の警報機があったが士幌線の物かはわからない。
| 舗装道路 | 再び路盤 |
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| 標界標 | 道の駅おとふけ |
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路盤はさらに続き道東自動車道をくぐる。さらに路盤は低い盛土で続くが真ん中に高い木が立っていた。20年でこんなに伸びるものだろうか。標識が立っていた。一旦音更の住宅に呑みこまれ、音更駅跡に着く。
| 道東自動車道 | 中央に木 |
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| 標識 | |
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音更駅跡は公園となっており、石碑、車輪を模したモニュメントがあった。また雪かき車、蒸気機関車、車掌車が展示されている。
| 音更駅跡 | 石碑 |
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音更駅跡からは農協の敷地内となる。付近に立っていた地図には士幌線が載っており、しかも２線表記されている。おそらくこの先の農協施設への引き込み線がしばらく並行していたと思われる。
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突然低い盛土が現れる。標識が立っている。この先盛土は徐々に高度を上げている。非常に足場は悪い。７００ｍほどで一般道に出る。
| 路盤 写真左 | 標識 |
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| 盛土上 | |
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そこから一時路盤がわからなくなるが再び、牧草地の中に路盤が出てくる。傍らには距離標らしきものが立っている。すぐに牧草地に呑みこまれてしまい、2キロ程何も残っていない。
| 路盤 |
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駒場集落手前の学校裏から急に路盤が現れる。
| 路盤 |
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一旦住宅地の道路となるがすぐに駒場駅跡となる。国鉄事業団の杭が立っている。枕木、境界標があった。
| 駒場駅跡 | 国鉄清算事業団の杭 |
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| 境界標 | |
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