北恵那鉄道
②山之田川～美濃福岡間
山之田川駅跡からは農道と農地の中を進んでいくが苗木駅跡手前からまた舗装道が出てくる。
| 舗装された路盤 |
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苗木駅跡は広々とした空き地にホームが残っていたが、周りと比べて奇妙な空間である。
| 苗木駅跡 | 架線柱の土台 |
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しばらく先に川を渡った橋台が残っていた。
| 橋台 |
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この先は舗装された生活道路として上苗木駅跡まで続く。上苗木駅跡は農地となってしまい判然としない。
| 上苗木駅跡 |
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上苗木駅跡の付知側は、マクラギで用水路を渡るようになっていた。
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この先からは路盤跡が判然としない。257号線と交叉し東側に出るはずだが交叉していた地点もわからなくなっている。交叉地点からしばらくすると再び路盤が小道となって出てくる。並松集落の手前で切取となるが、切り取りが埋められていて畑や民家が建ってしまっている。埋められた切取を渡る道路橋が残っており、奇妙な光景となっている。ちなみにこの橋は、国土地理院地図で橋の記号がある。
| 小道 | 埋められた切取 |
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並松駅跡は広い空き地に相対式ホームが残っている。
| 並木駅跡 | |
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ここから盛土で進み、２５７号線の脇を盛土のまま進むようになる。
| 盛土 |
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関戸駅跡は盛土上にあったと思われるがわからなくなっている。
| 関戸駅跡 |
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国道と分かれて進む道があるが、路盤はその道に並行して進む。福岡町の手前で川を渡るが橋台が残っていた。
| 橋台 | |
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美濃福岡駅跡は集落の中心にあるが空き地となっていた。記念碑があった。
| 美濃福岡駅跡 | 記念碑 |
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