北恵那鉄道
④美濃下野～下付知間
美濃下野からも路盤が続く。その先も付知川沿いに路盤が続く。
| 路盤 | 付知川沿いの路盤 |
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しばらくして路盤は倒木があったりと歩きにくくなる。257号線は付知川を渡り、路盤のとなりに来るが、257号線に呑みこまれてしまう。しばらくするとまた盛土が現れ、小川を渡る橋があった。
| 荒れた路盤 | |
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この先も小橋梁があったが、路盤上に「この橋渡るべからず」との立て札がある。
| 小橋梁 |
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田瀬駅跡は257号線よりも高い位置にあり、ホームが残っていた。
| 田瀬駅跡 | |
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| ホーム | |
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その先は歩行不能な路盤となってしまい、２５７号線の西側の高い位置で並行するのだが柵が続いていて見ることができない。ただ社のある部分だけが路盤に進入することができた。民家の裏に小橋梁があった。
| 路盤 | 小橋梁 |
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稲荷橋駅跡はホームが残っており路盤も除草されているようだ。ここから先は舗装された新しい道路となり下付知駅跡まで続く。
| 稲荷橋駅跡 |
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下付知駅跡は広々とした終着駅らしい空き地で、ホームが残っていた。数年前までは駅舎も残っていたらしいが今は解体されてなくなっている。 信号用か転轍用かテコが残っていた。駅跡と材木置き場を区切る柵にはレールが立てられていた。レールにはUNION
CARNEGIE BV&COのメーカ刻印が確認できる。
元付知森林鉄道とつながっていたためか材木が積まれていた。木の香りがする。
| 下付知駅跡 | テコ 信号用？転轍用？ |
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| レールが立てられている | 材木が積まれている |
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