国鉄弥彦線
②越後大崎～越後長沢間
ここから先も塗装のはげた杭が見つかった。いかにも元踏切らしい交叉点があった。
| 杭 | 元踏切 |
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東側に崖がせまり、レールを組んで作った柵があった。また20.5km距離標が奇跡的に残っていた。
| 柵 | 20.5km距離標 |
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またその先にも塗装のはげた杭があった。五十嵐川を渡るが完全に道路橋に作り変えられて何も残っていない。
| 杭 | 五十嵐川を渡る |
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大浦駅跡はバス停と駐車場公衆トイレになっていた。ただ三条側と越後長沢側には枕木が積まれていた。付近の電柱に駅名が残っていた。
| 大浦駅跡 | 枕木 |
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| 枕木 | 電柱に駅名 |
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ここからも道路となっており、水田の中を進む。終点越後長沢駅跡は広々とした駅跡らしいバス発着場となっている。バス停名も「長沢駅跡」となっている。付近には境界標がいくつか残っていた。近くの交番脇には駅跡の石碑が建っていた。駅名の長沢はここからもっと南である。
| 越後長沢駅跡 | 長沢駅跡バス待合所 |
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| 石碑 | バス停 |
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| 境界標 | |
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