松本電気鉄道上高地線
①新島々～島々間
現在はアルピコ交通となった新島々駅の向かい側にかつての島々駅舎が移設されて保存されている。「旧島々駅舎」のユニークな看板がある。
| 島々駅舎 正面 | ホーム側 |
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新島々駅からはしばらくレールが続いている。かつての新島々駅は赤松駅といい２００ｍ程島々寄りにあった。
| 新島々駅から島々方面を見る | レール |
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その先は付近住民が通路として使用しているようで小道となっている。墓地の傍らに境界標があった。
| 少しだけレールが残る 小道 | 路盤 |
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| 境界標 | |
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その先、158号線に平行して草生した路盤が続く。小橋梁が残されていた。
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すぐ先は、廃止の原因ともなった山崩れの現場であり、路盤は流されている。その先は道路より1段高い場所を、路盤が続いている。ところどころに古い電柱が立っている。
| 路盤 | 路盤 電柱が立っている |
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500m足らずで158号線に吸収され、島々駅跡となる空地があり、隣にある食堂の古い看板の地図には、島々駅が記載されていた。駅名の由来となっている島々集落はここからさらに西方1.5キロにある。
| 島々駅跡 | 看板 |
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