北丹鉄道
②下天津～河守間
大呂川橋梁の上路ガーダが残っていた。また、レールが放置されていた。
| 大呂川橋梁 | レール |
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その先、小川を渡る橋台が残されていた。
| 福知山側 | 河守側 |
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ここから、175号線と由良川の間にある河川敷の幅が徐々に狭くなり、線路跡は、175号線と交叉して、山側に移る。すぐに第1日藤トンネルとなる、レンガ造りであるが、歩行者用道路にするためか、さらに内側をコンクリートで巻いている。
| 第1日藤トンネル 福知山側 | 河守側 |
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すぐに第2日藤トンネルとなる。構造は同じであるが、退避坑がある。河守側の出口は、175号線用の擁壁に侵蝕されている。
| 第2日藤トンネル 福知山側 | 河守側 |
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| 退避坑 | |
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小道は途切れて、線路跡は判別できなくなる。再び、175号線の由良川側に移る。山側からシフトしてきた京都丹後鉄道の高架をくぐる。公庄駅跡の手前に小橋梁があった。レンガ積みの橋台とIビームである。
| 京都丹後鉄道と交叉 | 小橋梁 |
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すぐに公庄駅跡となる。至近距離に京都丹後鉄道の公庄駅がある。
| 公庄駅跡 |
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ここからは、京都丹後鉄道宮福線に取込まれる。1キロ先あたりから、線路跡は、京都丹後鉄道と175号線の間となるが、判別できない。
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蓼原駅跡となる。
| 蓼原駅跡 |
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附近に、京都丹後鉄道に高架の下に橋台らしきものがあった。400m程で京都丹後鉄道から外れ、175号線の東側を並行する。
| 橋台？ | 路盤 |
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河守駅跡は、区劃整理されている。附近には京都丹後鉄道の大江駅がある。
| 河守駅跡 |
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