近鉄東信貴鋼索線
①信貴山下～信貴山間
近鉄生駒線信貴山下駅には東信貴鋼索線の車輪と運転台と説明板がある。箱根、生駒に次ぐ3番目の開業だという。
| 信貴山下駅 |
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駅前にはコ9形車輛が展示されている。廃線跡の案内地図がある。
| 車輛 | 案内板 |
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ホームは信貴山下駅のすぐ前にあり、西へ進んでいた。元ケーブルカーなので急勾配だが周囲は住宅地である。
| 信貴山下駅 | 道路 |
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500m程で道路は微妙に北にシフトする。
| 写真右側へシフト |
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道路は南側にカーブするが線路跡は直進、高校の敷地に入る。交換地点もその中にあった。
| 線路跡はそのまま直進 |
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高校の裏からハイキングコースとして整備されている。一部区間は石畳で整備されているところもある。
| 小道 | 小道 |
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このあたりはマクラギの残る路盤である。
| マクラギが残る |
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電柱が並ぶようになり、上部には横に金具がついていた跡がある。
| 電柱 |
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徐々に切取が多かった区間から周囲が、見晴らせる区間に変わっていく。レールが放置されている。
| 路盤 | レール |
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コンクリートの橋梁がある。コンクリートの橋脚の上に鈑桁を載せた構造である。
| 橋梁 | 橋脚 |
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線路跡が続く。
| 路盤 |
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信貴山駅跡は駅舎がバス待合所として残っている。内部はかつての窓口だった部分がある。駅舎内の観光地図に東信貴鋼索線の部分が消された痕がある。
| 信貴山駅舎 | 内部 |
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| 地図 消された痕がある | |
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