江若鉄道
④近江舞子～水尾間
その先で湖西線の近江舞子駅となる。地名ではないので湖西線は江若鉄道の駅名を引継いだとも云える。
| 湖西線の近江舞子駅 |
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ここからは湖西線の高架である。高架下に小橋梁があるが。鉄道の物にしては桁厚が薄いようにも見える。
| 小橋梁 |
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近江舞子駅跡から1キロ程で湖西線の東側へ別れ、北東へ進む。
| 道路 |
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琵琶湖に接近する。
| 写真右に琵琶湖 |
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針路を北に変え、161号線と交叉、生活道路になる。水路を渡る部分だけアスファルトではなくコンクリートになっている。当時の物かもしれない。
| 道路 | 水路を渡る部分 |
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北小松駅跡となる。道が広くなっている。写真左に湖西線の北小松駅がある。北側には小橋梁の橋台が残っている。
| 北小松駅跡 | 小橋梁の橋台 |
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この先盛土だったが、現在は道路工事で崩されている。
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北小松駅跡から500m余りで161号線と合流する。すぐに琵琶湖が接近してくる。山側の歩道部に小橋梁があったが、当時の物だろうか。
| 道路 | 当時の橋梁？ |
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このあたりから線路跡は琵琶湖側(写真右)へシフトしていく。
| 道路 |
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海岸沿いを進む。白髭神社の鳥居が見えてくる。
| 道路 |
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白鬚駅跡となる。琵琶湖岸が線路、道路のあたりが駅舎だろうか。
| 白鬚駅跡 |
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161号線は上下線別になる琵琶湖側が線路跡だった。
| 道路 |
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琵琶湖岸に合わせ針路が北向きになる。このあたりに臨時駅だった白鬚浜駅があったようだ。
| 白鬚浜駅跡と思われる場所 |
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白鬚浜駅跡から500m先で161号線と別れ生活道路となる。この先湖西線と接近する。
| 道路 | 湖西線(写真奥)に接近 |
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合流後再び東隣へシフト、高島町駅跡となる。湖西線の近江高島駅の東隣だった。
| 高島町駅跡 |
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高島町駅跡からは住宅地になり判らないが、500m程で湖西線の西側へ別れる。路盤が残っている。溝を渡る構造が残っている。
| 路盤 | 溝を渡る構造 |
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その先も農地の中に荒れた路盤が続く。水路を渡る橋梁の橋台がある。
| 小橋梁 |
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荒れた盛土で湖西線へ向かっていく。盛土は一部崩されている。湖西線と合流する手前にも橋台が残っている。
| 湖西線(写真右)へ向かう | 橋台 |
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湖西線に合流するとすぐに小川を渡る。湖西線の下に橋台がある。小川南側の小道に架かっていた架道橋と、続けて小川を渡っていた橋梁の橋台が連続する。
| 架道橋の橋台 浜大津側 | 近江今津側 |
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| 小川を渡っていた橋梁の橋台 | |
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その先は湖西線と重なっている。
| 湖西線 |
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水尾駅跡となる。石材の会社になっている。
| 水尾駅跡 |
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