国鉄筑肥線
④東唐津～山本間
ここで引返し、先程の分岐点まで戻る。写真左が博多、写真右が山本方面で、南東へ針路を変える。
| 分岐点 |
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未舗装の道になり新線と交叉する。橋梁名は「筑肥線橋梁」となっている。
| 新線の筑肥線橋梁をくぐる |
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道路となり針路を南に変える。
| 道路 |
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202号線との交叉から300m程で1941年まであった旧鏡駅跡と思われる場所となる。
| 旧鏡駅跡と思われる場所 |
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その先も道路として南下する。
| 道路 |
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半田川を渡り針路を南西に変え、500m程で鏡駅跡となる。
| 鏡駅跡 | 記念碑 |
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鏡駅跡からは道路の歩道部になる。497号線と交叉した先で鉄道らしい緩やかなカーブになる。
| 道路 |
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497号線との交叉から1.1キロ程で久里駅跡となる。記念碑がある。
| 久里駅跡 | 記念碑 |
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この先道路はカーブで南に針路を変えるが、線路跡はまっすぐ進む。写真奥の建物が線路跡に合わせ斜めになっている。
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その後は農地になる。松浦川の手前で写真中央の建物のあたりが線路跡である。
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松浦川を渡っていたが痕跡は無い。渡った後は、盛土になる。
| 路盤 |
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すぐに架道橋の橋台がある。
| 架道橋の橋台 |
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その先盛土で高度を下げながら針路を南へ変えていく。。
| 路盤 |
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傍らには境界標がある。レールがある。かつては柵だったのだろうか。
| 境界標 | レール |
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唐津線に接近する。橋梁がある。筑肥線の物かもしれない。
| 唐津線に接近 | 橋梁 |
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山本駅となる。本屋側ホームと島式ホームがあるが、当時は写真右の住宅のあたりにもう1本島式ホームがあり、筑肥線が発着していた。駅舎は1912年竣工とかなり古い。
距離標が「60.396k」とある。博多からの距離と思われるが、当時の営業キロは59.7キロなので、1963年の移転前の博多駅からの距離と思われる。
| 山本駅 | 駅舎 |
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| 距離標が「60.396k」 | |
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