加越能鉄道加越線
②津沢～福野間
農地の中を進み、北陸東海自動車道をくぐる。境界標があった。その先で471号線の歩道部分となる。
| 道路 | 加越能鉄道 |
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| 471号線と合流 | |
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本江駅跡は何も残っていない。
| 本江駅跡 |
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再び道路と離れ、農地の中を進む。境界標があった。
| 道路 | 境界標 |
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野尻駅跡は道幅が少し広くなっているので判る。
| 野尻駅跡 |
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農地の中を進む。溝を渡る2車線道路と合流する。新しくできた道路のようで、民家が玄関を向けていない。
| 道路 | 道路と合流 |
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柴田屋駅跡は判然としない。
| 柴田屋駅跡 |
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そのまま2車線道路として南下する。1キロ程で再び自転車道路となる。ここから、JR城端線を乗り越す為、高度を上げていく途中川を渡るガーダがあった。銘版には「畠山合名會社岩淵鐵工所」とある。
| ここから高度を上げる | ガーダ |
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さらにカーブしながら高度を上げる。県道を渡る。続けてJR城端線を渡る。段差のある橋脚が独特である。徐々に高度を下げる。道路を渡るガーダがあった。
| 道路と交叉 | 城端線と交叉 |
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| 下りに転じる | ガーダ |
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高度が再び地平となる。その先工場となるが、手前には短いながら路盤があった。
| 盛土 |
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福野駅跡は国鉄城端線との乗換駅であった。隣接する工場への専用側線がアスファルトに埋まっていた。現在加越線用の施設は工場に取り込まれている。
| 福野駅跡 | レールが残る |
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