国鉄湧網線
⑧紅葉橋～浜佐呂間間
その先から林の中に路盤が続く。マクラギが放置されている。
| 路盤 | マクラギ |
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小橋梁があった。ますます草生した路盤となるが。その先は農地の中の農道となる。
| 小橋梁 | 路盤 |
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しばらく先から草生した路盤になるが、300m程で農地に呑みこまれる。
| 路盤 |
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500m程先から再び路盤が出てくる。防雪林となるがその中にマクラギでできた何かがあった。おそらく鉄道の物だろう。
| 路盤 奥が防雪林 | マクラギでできた何か |
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しばらく先で仁倉駅跡となる。太陽光パネルが設置されていた。
| 仁倉駅跡 |
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この先も農地に呑みこまれているが、500m程先で仁倉川の手前で路盤が出現する。に倉川橋梁は痕跡がない。
| 路盤 |
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その後は農地に呑みこまれているが400m程先で短いながら盛土と六号の沢川を渡る小橋梁があった。
| 盛土 | 小橋梁 |
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その先は農地になるが、線路跡と同じ部分に細い小道がある。それもすぐなくなり判別できなくなる。
300m程先で林の中に入り、路盤が出現する。盛土区間では金網で補強された伏樋がある。
| 路盤 | 伏樋 |
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草生した路盤は続く。切取区間となる。視界が開けると道道とはかなりの高低差がついてくる。
| 路盤 | 路盤 |
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廃止から30年で木の生長している。盛土区間と切取区間となり、一旦陸橋だったと思われる場所に出る。
| 路盤 | 路盤 |
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陸橋は完全に撤去されている。並行する道道よりかなり高い場所となるが、道道と同じ高さに伏樋があった。
| 伏樋 |
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農道として整備された路盤となるが、それもすぐにまた草生した路盤となり切取となる。
| 路盤 | 路盤 |
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切取が終わると路盤は突然途切れる。電柱が放置されている。「工」マークがあるので鉄道の物だろう。
| 電柱 |
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その先の小川を渡る橋は橋台だけ残っていた。
| 橋台 |
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浜佐呂間駅跡は公園になっている。何かの建屋には、列車が描かれていた。附近の民宿に当時の時刻表と駅名標があった。
| 浜佐呂間駅跡 右の建屋に列車の絵 | 時刻表 うっすら時刻が書いてあります |
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