静岡鉄道駿遠線
⑧浅名～新袋井間
さらに遊歩道が続く。傍らには鉄道をモチーフとしたオブジェがある。
| 遊歩道 | 機関車（左） 客車（右） オブジェ |
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芝駅跡にも記念碑がある。古い石の記念碑には「柴駅」と書かれている。「柴」だった時期があるのか単なる誤字だったのか。
| 芝駅跡 | 記念碑 |
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この先の遊歩道にも巨大な機関車のレリーフが建っていた。
| 巨大な機関車のレリーフ |
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諸井駅跡となる。例によって記念碑があるが、軽便の狭軌を説明するためのレールが埋め込まれていた。
| 諸井駅跡 | 記念碑 |
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| 標準軌、狭軌、軽便の軌間 | |
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遊歩道は終わり県道に呑みこまれる。１キロ足らずで柳原駅跡となるが判らなくなっている。
| 県道 | 柳原駅跡 |
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その先の小川にはレンガの橋台が残っていた。藤枝以来、新幹線と再び交叉する、新幹線の橋梁には「駿遠線架道橋」という名称となっている。
| 橋台 | 県道が続く |
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| 新幹線と交叉 | 「駿遠線架道橋」 |
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県道から別れてバスの駐車場を過ぎるとJR袋井駅の裏に至り新袋井駅跡となる。広い駐車場になっている。
JRの架線柱にレール柵があったが駿遠線の物であろうか、CARNEGIE社（米）の刻印があった。
| 新袋井駅跡 | レール柵 |
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