国鉄士幌線
④士幌～上士幌間
士幌駅跡を出ると集落の中の空き地に境界標があった。
| 空き地 | 境界標 |
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集落を出ると牧草地となるが路盤は残っていない。
北平和駅跡は何も残っていなかった。
| 北平和駅跡 |
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北平和駅のすぐ先に防雪林の切れ目が確認できた。この先も牧草地が続き路盤は残っていない。
| 防雪林の切れ目 |
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1キロ程で２４１号線と並行するように路盤が出てくる。標識が横たわっていた。路盤上には電信柱が立てられていた。
| 標識 | 路盤上には電信柱 |
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２４１号線と別れ路盤はまっすぐ進む。土のみで整地された路盤となるがすぐに盛土で徐々に高度を上げ足場が悪くなる。住宅地に入ると足場は良くなる。
| 路盤 | 住宅地の路盤 |
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路盤は製材所となり、上士幌駅跡となる。上士幌駅跡は交通公園となっているが特に何もない。
枕木の並んでいるところがあった。鉄道らしいのはここだけである。付近の道路は「上士幌停車場線」となっている。付近の電柱には「停幹」の札のついている電柱がある。上士幌駅跡の北側は駐輪場となっているが傍らにレールが放置されていた。
| 上士幌駅跡 | 枕木 |
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| 「停幹」の札 | 「上士幌停車場線」 |
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| レール | |
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