ＪＲ松前線
③千軒～渡島福島間
千軒駅跡からはしばらく草生した路盤が続く、すぐに第三知内川橋梁で知内川を渡る。
| 電信柱のようなもの |
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渡った後は福島トンネルに入る。まず雪覆いがありその奥にトンネルに入口がある。
| 福島トンネル | 雪覆いの奥にトンネルがある |
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福島トンネルを出るとすぐ茶屋沢トンネルに入る。
| 茶屋沢トンネル松前側 |
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その後は第一福島川橋梁を渡っていた。かなり高い橋で、大規模な橋梁では唯一残っていた。
| 第一福島川橋梁 | |
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すぐに茂山トンネルに入る。
| 第一福島川橋梁の先で茂山トンネル | 茂山トンネル松前側 |
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すぐに谷を柳川橋梁で渡っていたはずだ。このさき盛土で進む。伏樋のようなものがあった。
| 奥が茂山トンネル | 伏樋 |
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その先速度標識があった。兵舞川を渡る兵舞川橋梁は完全になくなっており、盛土の下にはマクラギが捨てられてあった。
| 速度標識 | マクラギ |
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ここからは徐々に高度を下げていき、国道に近づいていく。
| 盛土 | 盛土が続く |
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国道と同じ高度まで下げると民家が増えてくる。小川を渡る橋や、距離標がみられる。
| 小川を渡る橋 | 距離標 |
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このあたりは民家の裏手を路盤が続く。低い盛土が出て来る。このあたりで津軽海峡線（地下）と交叉している。
| 小川 | 低い盛土 |
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用水路と館の沢川を渡る。
| 館の沢川 | |
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付近に有蓋車ワムを改造した家屋があった。この後、渡島福島駅跡の直前で第二福島川橋梁を渡ったはずだが跡かたない。
| 家屋 |
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渡島福島駅跡は町役場になっていた。付近は駅前という雰囲気もない。
| 渡島福島駅跡 |
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