ＪＲ松前線
②渡島知内～千軒間
渡島知内駅跡からは西に進路を変える。新重内川を渡ると農地の中を盛土ですすむ。
| 新重内川 | 盛土 |
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途中9.5キロポストとＩビームがあった。
| 9.5キロポスト | Ｉビーム |
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その後はかなり低い盛土が続く。途中防雪林があるが、線路跡だけ切れている。道道と交叉する辺りが重内駅跡である。付近に民家はほとんど無い。
| 重内駅跡 |
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重内駅跡からは歩行困難となる。両側を林に挟まれた形で路盤が続く。
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さらに1キロほどで路盤は道道に接近する。
| 右の草地が路盤 柵がある |
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その先尾刺という集落で津軽海峡線と交叉する。交叉地点で踏切用と思われる黄黒柵が残っていた。
| 左手前が路盤 | 元踏切の黄黒柵 |
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住宅の裏に尾刺川を渡るガーダが残っていた。ここからは道道に沿って湯の里まで続く。途中路盤と直角方向にレールが残っていた。
| 尾刺川を渡るガーダ | レール |
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チリチリ川の松前側に橋台が残っていた。この先湯の里の集落に入ると路盤は舗装道路に変わる。湯ノ里駅跡は広めの空き地が残っていたが何も残っていなかった。
| 湯ノ里駅跡 |
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湯ノ里駅跡をでると、国道と交叉した先で草生した路盤が出てくる。その先は第一知内川橋梁を渡るが、橋台が残っていた。
松前線廃止後代替バスは旧線路沿いの道路を走っていたが、今では海峡線知内駅-知内元町経由のものしかない。
| 草生した路盤 | 橋台 |
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路盤は国道と知内川を挟んで南側を進む。1キロあまりで再び第二知内川橋梁で知内川を渡る。路盤は人の通行があるのか歩きやすい。21.5キロポストが残っていた。
| 第二知内川橋梁跡 | 21.5キロポストが残っていた。 |
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路盤はその先で国道と交叉していたはずだがそれらしき跡はなかった。綱配川を渡る橋は橋台が残っていた。
| 綱配川 |
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千軒駅跡は空き地となっているが、黄と黒に塗られたコンクリやコンテナが放置されていた。
| 千軒駅跡 | コンテナ |
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