国鉄日中線
①喜多方～上三宮間
日中線は喜多方駅の端にある行き止まりのホームから出ていたのだろうか。しばらく磐越西線と並行する。
| 喜多方駅、このホームから出ていたのだろうか | 線路右の草地が線路跡 |
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線路跡と思われる空き地の水路には線路用と思われる橋があった。すぐに遊歩道となり北へ向きを変える。
| 日中線用と思われる橋 | 北へカーブし遊歩道となる |
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遊歩道の隅に境界標があった。またC11機関車が踏切警報機とともに展示されていた。
| 境界標 | C11蒸気機関車 |
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さらに整備された遊歩道が続く。
| 並木も整備されている | 水路に架かる橋 |
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会津村松駅跡は、少し広くなっていたが何も残っていなかった。
| 会津村松駅跡 |
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会津村松駅跡からも遊歩道が続くが、ついに普通の舗装道となる。
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すぐ未舗装となり徐々に高度を上げていく。橋があった。
| 橋 |
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道はとぎれ東へ折れるが、直進するとそのままの路盤が盛土で残っていた。盛土はすぐに無くなり道路に呑み込まれ押切川を渡るが川を渡る橋は何も残っていなかった。
| 盛土 |
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上三宮駅跡も何も残っていないが倉庫があったりと駅前の雰囲気である。
| 上三宮駅跡 | 写真奥に駅舎があった 駅前の雰囲気 |
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