国鉄胆振線
②壮瞥～蟠渓間
ここから路盤跡は道路となっているがそれもすぐに途切れて牧草地となってしまう。牧草地を抜けると道の駅の裏手を通り、453号線と交叉する。その先で路盤が出現。境界標と何かの土台があった。路盤はすぐに果樹園となって消滅する。
| 路盤 | 境界標 |
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400m程先から路盤が200m程残っている、マクラギと距離標があった。その先も農地で痕跡なし。
| 路盤 | 距離標 |
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1キロ先で453号線が接近するが崖と道路に挟まれる形で路盤が出現する。その先小橋梁がある。
| 路盤 | 小橋梁 |
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農地と453号線の間を進む。途中抜かれた境界標が放置されていた。
| 路盤 | 境界標 |
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700m先で453号線と間をおくようになるがすぐに路盤は農地に呑みこまれる。500m先で再び路盤が出現、15.5キロポストがあった。
| 15.5キロポスト | 路盤 |
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徐々に453号線より高度を上げ農地の中を進む。排水溝があった。
| 路盤 | 溝 |
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久保内手前から、盛土となる。
| 土留め | 路盤 |
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久保内駅跡となる。
| 久保内駅跡 |
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しばらく生活道路となるが、すぐに453号線の南側にシフトする。低い盛土となるが両側に植樹されており、整備の予定があるようだ。レルコマ川橋梁となる（川の名前はレルコマベツ川）側道付きの上路ガーダである。
| 路盤 | レルコマ川橋梁 |
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整備中？の路盤が続く。途中、距離標等を支える土台があった。453号線の高度のほうが高くなり草生してくる。
| 土台 | 路盤 |
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変電所を過ぎ長流川に接近すると、路盤の下がすぐ護岸となっている所で欄干があった。その先路盤は林の中となり判別できなくなる。
| 護岸と欄干 |
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400mほど先農地の中に小橋梁があり、ここから農道として路盤が続く。その先防雪林の脇に荒れた路盤が続く。
| 小橋梁 | 路盤 |
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一旦痕跡がなくなるが、再び農地の中に荒れた路盤が続く。かつての踏切跡なのか黒黄色の柵が放置されている。
| 路盤 | 踏切？の柵 |
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453号線が接近してくる。その先は林の中の草生した路盤となる。保線小屋があった。
| 路盤 | 保線小屋 |
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草生した路盤が続き、距離標があった。21.3キロポストと21.5キロポストと思われる。
| 21.3キロポスト | 21.5キロポスト |
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路盤が続き土留めがあった。
| 路盤 | 土留め |
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長流川を渡るところで、伊達紋別側に高い橋台が残っていた。かなり高い橋梁だったようだ。川岸にはレールが埋められていた。
| 橋台 | レール |
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渡った後は工事がされていた。453号線のバイパスルートであろうか。
| 路盤 |
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500m先で長流川沿いに路盤が続く。排水溝があった。また土留めがあった。その先再び道路の工事中であった。
| 路盤 |
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針路を北に変え蟠渓駅跡となる。ホームが残っていた。ホームに登る階段、境界標、通信用のボックスがあった。
| 蟠渓駅跡 | ボックス |
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