JR天北線
D恵野〜敏音知間



 道路は275号線に急カーブで合流するので、線路跡が復活する。小橋梁を渡る。

小橋梁

その先275号線と離れ林の中を進むようになる。浅瀬川橋梁を渡る。

浅瀬川橋梁

再び275号線と接近し小橋梁を渡る。

路盤  小橋梁

さらに矢走川橋梁を渡る。草生した路盤が続く。

矢走川橋梁 路盤

再び道路と離れ、第2頓別川橋梁を渡るが痕跡はない。
その先は牧草地の中を進む。小橋梁があった。

小橋梁

盛土で進み、第3頓別川橋梁を渡るが痕跡はない。路盤は農道に平行して進む。しばらくすると急に整備された路盤となる。おそらく配管が埋設されているのだろう。

路盤 路盤 

路盤を跨ぐ275号線は「敏音知跨線橋」の標識がある。

敏音知跨線橋 標識

その先で再び草生した路盤となる。小橋梁があった。

路案  小橋梁

敏音知駅跡は道の駅とキャンプ場になっている。道の駅建屋には「敏音知駅」の看板があり、後から作られたホームと線路の記念碑があった。石造りの倉庫もある。

敏音知駅跡  ホームと駅名標
道の駅「敏音知駅」  
 



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