JR天北線
⑧中頓別～下頓別間
中頓別駅跡からもしばらく道路となるが、275号線と合流するところから線路跡は空地となり、275号線と並行して住宅地となっている。500m程先から路盤が出現する。
| 路盤 |
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さらに500m程進むと、275号線と離れて進むようになる。路盤は比較的歩きやすい。
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あたりは牧草地だが農道として定期的に自動車の通行があるようだ。次第に歩行困難になって来る。
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小川を渡る橋があったが橋台の上に木造の人道橋が架設されているが、壊れかけている。路盤が続き、再び小川を渡る橋台が残され、人道橋が架設されてあった。
| 橋その１ | 橋その２ |
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路盤は切取に入るが、次第に足場は悪くなり、木々が伸び放題となる。
| 路盤 | 路盤 |
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小川を渡る高い鉄橋跡があった。橋台がレンガ造りの古いものである。また下にはレールで組まれた柵があった。
| 橋 | レールの柵 |
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すぐに盛土を支える擁壁があった。路盤は続き、林を抜け、視界が開けると小橋梁を渡る。
| 路盤 | 小橋梁 |
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葉蘭川橋梁(川の名前は已内川)を渡る。小さい2連のガーダである。
| 葉蘭川橋梁 |
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すぐに寿駅跡となる。
| 寿駅跡 |
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寿駅跡から先は、牧草地の中を盛土で進んでいた。300m程で第8頓別川橋梁を渡るが痕跡はない。
| 牧草地の中の盛土 |
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渡った後は、275号線と生活道路の間を進む。路盤は草生している。小橋梁があった。
| 路盤 | 小橋梁その１ |
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| 小橋梁その２ | |
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生活道路と交叉した後は道となる。保線小屋があった。道はすぐに草生してくる。
| 保線小屋 |
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新弥生駅跡となる。ホームが残っており、レールで組んだ上にコンクリートのイタを敷いた構造である。鉄道関係であろうか、倒潰した建屋があった。
| 新弥生駅跡 | 倒潰した建屋 |
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新弥生駅跡から先は牧草緒の中を盛土で進む。牧草地の中で機械が通る為一部切り崩されている部分がある。第9頓別川橋梁を渡るが痕跡はない。
| 路盤 | 崩された盛土 |
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渡った後も盛土で進む。保線小屋らしきものがあった。
| 路盤 | 保線小屋 |
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さらに路盤は続き、植樹したとしか思えない程、木が密集しているところもあった。小沢川橋梁を渡る。
| 路盤 | 小沢川橋梁 |
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ここから急に砂利道となり歩きやすくなる。農道として使われているのか。犬釘が落ちていた。それもすぐに草生した路盤になる。通信用の電柱が立っていた。
| 路盤 | 電柱 |
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鬼河原川橋梁を渡る。草生した路盤が続く。一旦275号線と離れて盛土で進む。
| 鬼河原川橋梁 | 路盤 |
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再び275号線に接近し小橋梁を渡る。
| 小橋梁 |
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下頓別に入ると空地や、整地された路盤となる。途中に伏樋があったが、銘板に「浜屯別保線区」(ﾏﾏ)とある。
| 路盤 | 伏樋 |
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すぐに下頓別駅跡となる。ホームが残されており、その上には駅名標と街燈が立っていた。
| 下頓別駅跡 | 駅名標と街燈 |
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