同和鉱業片上鉄道
⑦周匝～柵原間
その先374号線と交叉、しばらく住宅の中を進むが、境界標があった。第2吉井川橋梁は架け替えられ歩行者専用橋になっている。その先は砂利道となる。
| 境界標 | 第2吉井川橋梁 |
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美作飯岡駅跡は対向でホームが残っている。コンクリートのホーム上には、かつての屋根の柱部分のレールが切断された跡があった。何かの土台があった。
| 美作飯岡駅跡 | ホーム |
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| ホーム上のレール切断跡 | 土台 |
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その先は工場になってしまい、さらに住宅地になっている。しばらく先で路盤となり、切取を進む。信号機が立っていた。陸橋の橋台が残っていた。
| 切取 | |
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| 信号機 | 橋台 |
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その先は道路の歩道部分として続く。鉄道時代の物だろうか擁壁があった。道路は続き、吉井川に合わせて西へ大きくカーブする。
| 道路 | 擁壁 |
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吉ヶ原駅跡手前から生活道路となる。境界標があった。用水路を渡る橋は橋台の中心部だけが当時の物のようだ。
| 道路 | 橋台の中央部のみ古い |
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吉ケ原駅跡は保存会の手で駅舎、ホーム、レールが保存され、短い距離であるが、車輛の運転もされていることで有名である。バス停は「吉ケ原駅前」となっている。
| 吉ヶ原駅跡 駅舎 | ホーム |
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| 駅名標 | バス停 |
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吉ヶ原駅跡から先はレールが保存運転用に残されている。途中に距離標や信号機が残っている。
| 吉ヶ原方面を見る | 33キロポスト |
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保存運転の終点であるホームと駅舎が建っている。棚原の駅名標があるが、無論棚原駅跡はもっと先である。
| 駅舎 |
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この先突然盛土となり、架道橋があった。
| 架道橋 | 盛土上 |
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路盤は上り勾配で続くが、かつての引上線の跡であろうか脇に平らな部分があり、車止めのコンクリートがあった。通信用の機器箱が放置されている。
| 車止め | 機器箱 写真右 |
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速度制限の標識であろうか。その先は架道橋で橋台が残っている。
| 標識 | 橋台 |
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盛土で続いていくが信号機が立っていた。
| 信号機 |
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柵原駅跡は広い駐車場となっているが、ホームが残っており、一部レールが残っていた。信号機や転轍機標識があった。
| 柵原駅跡 | ホーム |
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| 転轍機標識 | レールが残る |
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