同和鉱業片上鉄道
⑥苦木～周匝間
吉井川に合わせて針路を西に変える。374号線と同レベルとなり、平行して進む。再び針路を北向きに変える。
| 道路 | 道路 |
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杖谷駅跡は記念碑のみ残っていた。
| 杖谷駅跡 | 記念碑 |
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再び道路より高い場所を並行し、針路を西へ変える手前でレールが数本立っていた。
| 道路 | レール |
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また信号機の柱が立っていた。小川を渡る橋があった。
| 信号機の柱 | 小橋梁 |
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針路を西に変え、集落に入ると架道橋が連続する。信号機の柱があった。
| 架道橋 | 架道橋 |
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| 信号機の柱 | |
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備前塩田駅跡はゲートボール場になっていた。ゲートボール場の端にはレールがあった。また、公民館には警報機が残されていた。
| 備前塩田駅跡 | レール |
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| 警報機 | |
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ここからは片上以来の未舗装の路盤が続く。民家の横を進むがマクラギが立っていた。吉井川の手前で盛土に変わるが信号機が立っていた。分断された農地を連絡するためなのか架道橋があった。
| 路盤とマクラギ | 信号機 |
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| 架道橋 | |
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盛土は途切れ、吉井川の堤防まで陸橋となっていた。橋台と橋脚が残っていた。
| 片上方向を見る | 橋脚群 |
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その先を第1吉野川橋梁で渡っていた。橋脚の土台が残っている。
| 第1吉野川橋梁 |
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線路跡から離れた道路の公衆トイレ前に備前福田駅の駅名標が残されていた。渡った後は再び道路となる。今までのような自転車道といった感じではなく普通の生活道路である。
| 駅名標と標識 | 道路 |
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備前福田駅跡は空地があるので判る程度。境界標があった。
| 備前福田駅跡 | 境界標 |
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さらに農地の中を道路が続く。建物が多くなってくると周匝駅跡となる。道が広くなっている程度で特に何も残っていない。
| 道路 | 周匝駅跡 |
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