尾道鉄道
②三成～西校上間
その先に三成車庫があり、火力発電所もある大拠点であった。現在は中国バスの営業所と車庫になっている。傍らにマクラギが放置してあった。タイプレート付の高スペック(?)なので、尾道鉄道の物ではないだろう。
| 三成車庫跡 | マクラギ |
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ここからは184号線となる。木梨口駅跡はバス停に駅名が残っていた。
| 木梨口駅跡 | バス停 |
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184号線は西に針路を変える。線路跡は道路の南側だったという。道路の南側に一段高い場所があったが線路跡であったかはわからない。
| 線路跡は柵の内側だったらしい | |
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遊亀橋駅跡もバス停に駅名が残っていた。
| 遊亀橋駅跡 | バス停 |
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尾道インター附近の用水路を渡る橋台が残っていたが定かではない。その先一旦184号線と別れるが、太陽光発電パネルが載った盛土がカーブしている。
| 橋台 | 盛土 右へカーブしている |
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木頃本郷駅跡附近の線路跡は、住宅が一列に建っている。
| 建物が建っているところが線路跡 | 木頃本郷駅跡 家が建っている |
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その先は細い生活道路になっている。木門田川を渡る橋台が残っている。その先で道路と合流する。
| 路盤 | 橋台 尾道側 |
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| 橋台 市側 | |
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石畦駅跡は何も残っていない。
| 石畦駅跡 |
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ここから市駅までは1957年に先行して廃止された区間である。西側に旧道が別れると、線路跡である184号線は急勾配で登り、山陽自動車道をくぐる。登った先は、高い盛土でカーブしている。集落のある旧道からは、高い階段や坂道でアプローチされている。
| 上り勾配 | カーブする |
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第1トンネル、第2トンネルが続けてあったが、現在は道路用に改築されて鉄道の面影はない。
| 第1トンネル | 第2トンネル |
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第2トンネルを出るとすぐに西校上駅跡となる。駅名は、木ノ庄西小学校が直下にある為。
| 西校上駅跡 |
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