東野鉄道
③黒羽～那須小川間
ここからは1939年に先行廃止された区間で、15年間しか運行されなかった。湯坂川を渡る橋台と思われるコンクリートがあった。その先の橋脚も2本残っている。那須野側橋脚は上部が段差になっている。短い1連目と長い2連目で、鈑厚に差があったのだろう。
| 橋台？ | 橋脚2本 写真左右端 |
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| 反対側から撮影 | |
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渡った後はしばらく民家と畑になっているが、小橋梁の橋台が2か所あった。
| 小橋梁その１ | 小橋梁その2 |
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すぐに道路となり、終点まで南下する。
| 道路 |
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1.5キロほどで狭原駅跡となる。
| 狭原駅跡と思われる場所 |
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さらに道路で南下し、1キロ弱で湯津上駅跡となるが、実際の湯津上集落は1キロ程南にある。
| 道路 | 湯津上駅跡 |
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さらに道路が続き、2キロほどで笠石駅跡となる。
| 道路 | 笠石駅跡 |
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ここから道路は狭くなる。途中に浅い切取がある。佐良土駅跡手前で小川を渡る橋があるが、当時の物かはわからない。
| 道路 | 切取 |
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3キロ程で佐良土駅跡となる。ホーム跡が残っている。
| 佐良土駅跡 | ホーム跡 |
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この先、箒川橋梁を渡るが、橋台が残っている。また橋脚の基礎が残っている。那須小川側の橋台は劣化が激しい。
| 西那須野側橋台 | 基礎 |
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| 那須小川側橋台 | |
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渡った後はしばらく農地であるが、やがて道路となる。
| 道路 |
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那須小川駅跡は、中学校となっている。かつての駅前通りには大きな鉄道のレリーフがあった。
| 那須小川駅跡 | |
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