JR山野線
②肥後深川～久木野間
ここからかなりの登り勾配となる。小橋梁があるが、当時のガーダを残し歩道を整備している。
| 遊歩道 | ガーダが現存 |
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| 小橋梁 | |
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268号線と交叉し、東に針路を変える。サイホンがあった。1981年竣工の新しい擁壁があった。
| 交叉 | サイホン 写真両端 |
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| 擁壁 | |
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遊歩道は一旦、道路と合流、すぐに深渡瀬駅跡となる。附近の地名は市渡瀬であり相違している。消滅した小字なのか不明。
| 遊歩道 | 深渡瀬駅跡 |
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200m程で道路から別れ、再び遊歩道となる。すぐに宝川橋梁となる。5連の上路ガーダである。
| 宝川橋梁 |
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さらに高度を上げ、羽迫地区に入ると小橋梁があった。農地の中に勾配標があった。
| 遊歩道 | 小橋梁 |
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| 遊歩道 | 勾配標 |
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第1久木野川橋梁を渡る。
| 第1久木野川橋梁 |
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その先農地となり切取となる。小橋梁があったが、かつての橋台を再利用せずに、新しくコンクリート桁をかけた方式であった。
| 遊歩道 | 小橋梁 橋台が利用されずに残る |
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さらに小橋梁があった。かつてのガーダの上に歩道を整備したもので、設計荷重KS-10の簡易線規格である。
| 小橋梁 |
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その先仁王木地区に入ると、10.5キロポストと思われる距離標があった。マクラギを切断して作った杭があった。さらに、レールを縞模様に塗装した何かがあった。
| 10.5キロポスト | 何かの杭 |
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| レールを利用した縞模様の何か | |
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小橋梁が連続してあった。
| 小橋梁その１ | 小橋梁その２ |
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遊歩道は切取に入る。ガーダ橋があった。
| 遊歩道 | ガーダ橋 |
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さらに小橋梁があったが、橋台を再利用せずに、コンクリート桁を被せる方式であった。
| 小橋梁その１ | 小橋梁その２ |
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遊歩道は登りでつづき、第2久木野川橋梁となる。渡ってすぐに遊歩道は終わり、一般道と合流する。
| 第2久木野川橋梁 |
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600m程で久木野駅跡となる。腕木式信号機、車掌車が保存されている。また附近の「愛林館前」バス停の待合所には「久木野駅前バス停」の看板がある。
| 久木野駅跡 | 車掌車と信号機（奥） |
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| 「久木野駅前バス停」 | |
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