JR山野線
C大川ループ〜薩摩布計間
ループが終わると、すでに路盤はかなり高度を上げており、林道となっている。
| 路盤 | 
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すぐに下日平トンネルとなる。土被りが浅いせいか、箱型のトンネルであった。タイプレート付きのマクラギが散乱している。
| 下日平トンネル 水俣側 | 栗野側 | 
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| マクラギ タイプレートがある | |
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その先、擁壁や電柱があった。
| 擁壁 | 電柱 | 
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日平トンネルとなる。
| 日平トンネル 水俣側 | 栗野側 | 
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その先、マクラギが埋まっていた。欄干が設けられ、階段と梯子があった。すぐ下の道路とアクセスできるようになっている。
| マクラギ | 欄干 | 
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切取を抜けると、林道との立体交叉になっていた橋台がある。
| 切取 | 橋台 | 
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その先はすぐに久木野トンネルとなって、県境を通る。久木野に近いループ線のトンネルが「大川トンネル」なのに、遠い方が「久木野トンネル」なのは不思議である。
| 久木野トンネル 水俣側 | 栗野側 | 
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久木野トンネルを出ると切取となり、何かのボックスがあった。
| ボックス | 
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すぐに薩摩布計駅跡となる。ホームが残っていて、22.6キロポストと思われる距離標があった。また記念碑や車輪が残されていた。附近のバス停は「布計駅前」となっている。標高137mの久木野から、439mの薩摩布計まで、1駅で302mを登ったことになる。
| 薩摩布計駅跡 | ホームが残る | 
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| 22.6キロポスト | バス停「布計駅前」 | 
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