大分交通耶馬渓線
④耶鉄柿坂～下郷間
集落を抜け山国川第3橋梁となるが中津側橋台だけが残っていた。森実温泉側に記念碑があった。
| 山国川第3橋梁 | 記念碑 |
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300m程で針路を西側に変え始め、第1トンネルとなる。手前にはサイホンがあった。下部は石積み、上部はレンガ積み構造であったと思われるがモルタルが吹付けられている。
| サイホン | 第1トンネル 中津側 |
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| 内部 | 守実温泉側 |
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崖と山国川に挟まれて西進する。途中石積みの小橋梁があった。
| 道路 | 小橋梁 |
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1キロ程で第2トンネルとなる。コンクリートで前後が補強されている。
| 第2トンネル 中津側 | 守実温泉側 |
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自転車道として続き、すぐに第3トンネルとなる。
| 道路 | 第3トンネル 中津側 |
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| 守実温泉側 | |
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南向きに針路を変え始める。小橋梁があったが橋台は当時の物だろう。
| 道路 | 小橋梁 |
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第4トンネルとなる。中津側は箱型のコンクリートで延長されている。その為途中で断面が馬蹄型に変わる。通信用の碍子が残る。
| 第4トンネル 中津側 | 途中で断面が変わる |
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| 守実温泉側 | |
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小橋梁があったが橋台は当時の物だろう。非常に高い崖が迫ってくる。
| 小橋梁 | 道路 |
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第5トンネルとなる。
| 中津側 | 守実温泉側 |
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林の中を進み、山国川沿いを進む。やがて田園の中を進むようになる。
| 道路 | 道路 |
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下郷駅跡の中津側にレールが立っていた。下郷駅跡は相対式のホームが残されている。附近に同地名が無いが、当時の村名であった。
| 下郷駅跡 | |
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| レール | |
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