沖縄県営鉄道嘉手納線
②牧港～嘉手納間
さらに生活道路を東に進む。
| 道路 |
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700mほどで大謝名駅跡なる。
| 大謝名駅跡 |
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この先で線路跡の道路は1段高い58号線にさえぎられる。当時はトンネルでくぐっていたようである。58号線の北側に出るがごく最近区劃整理されたらしく線路跡の道路は消滅している。
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真志喜駅跡となる。
| 真志喜駅跡 |
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ここから生活道路となる。500ｍ程で一旦線路跡は道路北側にシフトするが再び合流する。
| 道路 | 道路 |
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大山駅跡となる。ここから製糖用の専用線が出ていた。
| 大山駅跡 |
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さらに生活道路が続く。
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700ｍ程で58号線と合流するがすぐに西側に分岐する生活道路となる。
| 道路 |
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普天間川を渡る所で人道橋があり。1988年製だが「軽便橋」となっている。当時の橋脚の土台も残っている。
| 「軽便橋」 | |
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| 土台 | |
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この先住宅等が建ち、線路跡は判然としない。700ｍ程先で北谷駅跡だが宅地の中である。
| 北谷駅跡 |
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その先も宅地で判らない。800ｍ程先で桑江駅跡となる。
| 桑江駅跡 |
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しばらく先から集合住宅群の中を進む1車線道路となり1300ｍ程続く。
その先は判然とせず、500ｍ先の58号線に合流する為、急勾配で登っていたと思われる。58号線と合流する。
| 58号線 | |
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すぐに平安山駅跡となる。
| 平安山駅跡 |
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500mほど先で58号線と別れ、東側の嘉手納飛行場へ入ってしまう。ここから終点嘉手納駅跡の手前まで嘉手納飛行場内であり野国駅跡も判らない。
| この辺りで写真右（基地）へ入っていった |
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嘉手納駅跡には記念碑が立っていた。ここからも製糖用の専用線が伸びていた。
| 嘉手納駅跡 | 記念碑 |
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宜野湾博物館には1983年に大山駅跡附近で発掘された台車がある。
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