沖縄県営鉄道与那原線
①那覇～南風原間
那覇駅跡は現在バスターミナルになっている。再開発時に発掘された転車台が保存されている。
| 那覇駅跡 | |
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線路跡は507号線の北側を並行していたが現在は建物が密集していて判然としない。800ｍ程先の壷川東公園に南大東島の大東糖業の機関車が保存されている。かつては沖縄県営鉄道のレールもあったが盗難に遭ったという。
| 与那原線はこの位置を通っていたという | 説明板 |
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その先の路地で軽便鉄道の幅で住宅が建てられている区域があった。その分低くなっている。
| 写真左を通っていた。1段低くなっている |
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古波蔵駅跡は507号線から330号線が北へ分岐するあたりである。ここから嘉手納線が分岐していた。
| 古波蔵駅跡 |
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500ｍ程から生活道路となる。300mほどで終わり、線路跡は507号線の南側へシフトするが建物が建ってわからない。
| 道路 |
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真玉橋駅跡は交叉点のあたり。
| 真玉橋駅跡 |
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ここから507号線沿いの南側の建物のあたりを進んでいたと思われる。300ｍ程でレンガ積みの橋台があり、説明板も立っていた。与那原側は半分くらいが破壊されコンクリになっている。
| 那覇側 | 与那原側 |
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400ｍ程で国場駅跡となる。ここも507号線の南側にある。ここから糸満線が分岐していた。
| 国場駅跡 |
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一日橋駅跡手前500ｍから507号線の南側を進む生活道路となる。
| 道路 |
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一日橋駅跡は507号線と329号線の交叉点にある。附近には説明板があり、329号線の架橋の為に軽便鉄道の鉄橋跡を利用した旨がある。
| 一日橋駅跡 |
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329号線の橋によって大部分が失われたが、草の隙間からわずかにレンガが認められる。
| レンガ積み |
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その先は329号線の北側を進んでいたが建物が並んで判明しない。
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南風原駅跡手前に「軽便橋」という人道橋があった。橋台部分もレンガ積みで再現度が高い。
| 橋台部がレンガ積み | 「軽便橋」 |
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すぐ先で南風原駅跡となる。
| 南風原駅跡 |
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