沖縄県営鉄道糸満線
②東風平～糸満間
しばらく先で手つかずの路盤があるが線路跡であろうか。その先から小道となる。
| 道路 | 道路 |
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すぐに2車線道路となる。南西に針路を変えて道路が続く。
| 道路 | 道路 |
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1500m余りで世名城駅跡となる。
| 世名城駅跡 |
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その先道路が続くが、500ｍ弱で針路を西へ変え農地へ入るが判然としない。
| 道路 |
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１キロ余りで高嶺駅跡となる。
| 高峰駅跡 |
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しばらく農地となる。その先で報得川沿いの未舗装道路となる。
| 路盤 | 路盤 |
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800m程で道路と交叉しその先で農地となるが、小橋梁が残っている。前後の高低差から考えて、コンクリートの三角側壁には土が充填されていたと思われる。
| 橋梁 |
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すぐに兼城駅跡となる。
| 兼城駅跡 |
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ここから先は農地となっていて判然としない。地形から終点まで下り勾配となっていたようだが、途中にトンネルがあったという。
糸満駅跡は住宅地となっている。近年までトイレが残っていたというが撤去されたと思われる痕が屏に残る。
| 糸満駅跡 | トイレ跡 |
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