琴平参宮電鉄
④坂出線 坂出～丸亀通町間
ご注意：本路線は「駅」ではなく「停留所」の場合もありますが、本文は全て「駅」で統一しました。
予讃線坂出駅の南西側に坂出駅があったが今は予讃線の高架化により痕跡はない。
| 坂出駅跡 |
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予讃線の高架の下を進む。
| 道路 |
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400m程で富士見町駅跡となる。
| 富士見駅跡 |
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さらに400m程で1947年に廃止された新浜駅跡となる。
| 新浜駅跡 |
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この先角山の北側を進んでいたが、線路跡は予讃線の複線化に伴い、予讃線の下り線に取込まれる。
| 予讃線下り線 写真奥側 |
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700m程で道路化され下り勾配となる。附近にはルートを変えた予讃線の橋梁が見える。
| 道路 | 予讃線の旧線 |
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700m程で宇多津新町駅跡となる。
| 宇多津新町駅跡 |
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大束川橋梁は人道橋に作り変えられている。その先宇多津の市街地に入る。
| 人道橋 |
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宇多津駅前駅跡。かつては国鉄宇多津駅が北200mにあったがルート変更により移転した。附近の公園に琴平参宮電鉄の車輛を模したと思われる遊具があった。
| 宇多津駅前駅跡 | 附近の公園 |
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300m程で1933年に廃止された宇多津西町駅跡となる。
| 宇多津西町駅跡と思われる場所 |
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ここから高度を上げ一旦住宅地となるが、すぐに青山の北側の高い道路となる。やがて歩行困難となる。
| 路盤 |
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住宅地に石積みの橋台が残る。翼壁の幅から現役時はもっと高かったはずである。この先は住宅が建って判然としない。
| 橋台 |
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宇夫階駅跡は水路を渡る小橋梁が不自然な形で残る。レールで作られているが薄すぎるので人道用か。
附近に同地名が見当たらないが、かつては産砂(うぶすな)という地名だった。しかし前述の宇多津西町駅付近には宇夫階(うぶすな)神社があり、漢字がそちらになっている。
| 宇夫階駅跡 | サイドにレールを使用した小橋梁 |
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この先生活道路となる。
| 道路 |
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1キロ余りで土器川橋梁となる。現在、一般道の橋が2つに分かれて平行しているがその間に鉄道の橋脚の残骸が散乱している。
| 土器川橋梁 | |
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丸亀市街地に入り併用軌道区間になる。渡場駅跡となる。駅名はかつて運河があったためかと思われるが今は埋められている。バス停に名前が残る。
| 渡場駅跡 | 「渡場」バス停 |
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600m程で丸亀通町駅跡となる。
| 丸亀通町駅跡 |
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