安濃鉄道
①本線 新町～安濃間
新町駅跡は住宅地になっている。駅跡はこのあたり。
| 新町駅跡 |
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その先短いながら線路跡とみられる細い路地がある。「三交」(三重交通)の境界標があった。
本路線は1944年1月に休止していたが、翌2月に戦時統合で三重県の交通は三重交通になった関係と考える。
| 路地 | 境界標 |
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安濃川橋梁だった場所には、ほぼ同じ位置に水道橋がある。橋脚の土台と思われるものがあったが確証がない。
| 安濃川橋梁跡 |
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その先はすっかり農地になっている。
| 農地 |
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納所駅跡も小学校附近の農地の中である。
| 納所駅跡 |
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その先も農地されている。安東駅跡となる。
| 安東駅跡 |
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ここから生活道路となり、300m先の伊勢自動車道と交叉する手前で旧安東駅跡となる。1935年に上写真の位置に移転した。ここで片田支線が分岐していた。
| 旧安東駅跡 |
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この先から再び農地に呑みこまれる。
| 農地 |
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鹿毛駅跡は、一般道と合流する手前の農地と思われる。写真左の塀が不自然に斜めになっているが、線路の境界であろうか。
| 鹿毛駅跡 |
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その先一般道となる。300m程で再び別れ、草生した路盤となる。
| 路盤 |
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その先から生活道路となる。すぐに鉄道らしいカーブで北に進路を変える。
| 道路 | 道路 |
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一般道と交叉するところが曽根駅跡である。
| 曽根駅跡 |
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その先小道が続き、生活道路として北上する。
| 道路 | 道路 |
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800m程で内多駅跡となる。傍らの住宅の土地境界がホーム跡というが疑わしい。
| 内多駅跡 |
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さらに生活道路として北上する。
| 道路 | 道路 |
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一般道が左手に接近してくると線路跡は、農道なのか一般道に呑みこまれたのか判別できなくなる。この先は農地になっていた。
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安濃駅跡も一般道の東側の農地と思われる。
| 安濃駅跡 |
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