国鉄添田線
②大任～添田間
大任駅跡からも道路が続く。跡形ないが写真左側が添田線跡、右側が油須原線(当サイト参照)予定地跡である。
| 道路 |
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岩石架道橋となる。1979年竣工と新しい。6年しか使用されなかったことになる。並行して油須原線の岩石橋梁もある。
| 岩石架道橋 | 油須原線の岩石架道橋 |
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ここで油須原線が右手に別れる。彦山川橋梁が見える。
| 油須原線が右手に別れる |
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添田線跡は道路として続く。切取部の跨線橋には「森跨線橋」とある。
| 切取 | 「森跨線橋」 |
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サミットを越え下りに転じる。
| 道路 |
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視界が開けると水路を渡っていた小橋梁がある。レンガ巻の古い物である。
| 小橋梁 |
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農地の中を進み、伊原駅跡となる。民家が建っている。
| 伊原駅跡 |
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この先不動川を渡る橋梁は横長の多芯円形のレンガ巻橋梁である。
| 橋梁 |
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道路が続き、上り勾配になる。
| 道路 |
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添田の市街地に入る。1942年まであった豆塚駅跡はこのあたりだろうか。
| 豆塚駅跡と思われる場所 |
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すぐに添田駅舎が見えてくる。このあたりは既に添田駅の側線群があった。
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添田駅舎。ホームはさらに100m写真奥にある。
| 添田駅舎 | ホームから見た添田駅舎(写真右) |
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添田駅ホームは日田彦山線用の2,3番線島式ホームが残っている。写真左あたりに添田線用1番ホームがあった。
| 添田駅ホーム |
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