江若鉄道
②日吉～和邇間
日吉駅跡から湖西線と離れ、北東に針路を取る。湖西線と距離をおいていく。
| 道路 | 道路 |
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下り勾配になり、県道(旧161号線)と合流する。道路西側を通っていたと思われる。周囲は温泉街である。
| 合流する | 道路 |
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県道と合流してから1.5キロ程で雄琴温泉駅跡となる。駅前らしい倉庫もある。
| 雄琴温泉駅跡 | 倉庫 |
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琵琶湖畔を北東へ進む。大型店が並ぶ立派な道路で当時が想像できない。
| 道路 |
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雄琴温泉駅跡から1.2キロ程で県道と別れ、生活道路となる。高度を上げて行く。
| 道路 |
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湖西線が見えるが、接近するだけで合流せず再び離れる。
| 道路 |
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すぐ先から未舗装の路盤になり、盛土になる。
| 路盤 |
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周囲は住宅が増え都市化しており、建物で判らなくなる。
堅田駅跡は郊外型店舗が並んでいる。写真中央にスポーツクラブがあるが、名前も「コジャック」でかつて江若交通の系列だった。
| 堅田駅跡 |
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その先で湖西線の堅田駅前を通り、建物で判らない。写真右のグレーの建物の左側面が斜めになっているが、線路跡と一致している。土地の関係だろうか。
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堅田駅跡から1.3キロ程で真野川を渡る橋台が残っている。
| 浜大津側橋台 | 近江舞子側橋台 |
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すぐ先で湖西線と合流する。真野駅跡手前辺りで黄色黒の柵があるが、江若鉄道と関係しているか判らない。
| 柵 |
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真野駅跡となる。
| 真野駅跡 |
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湖西線の高架が続くが、湖西線小野駅手前で急に崖になる。江若鉄道時代は崖を上るため高度を上げて行ったのだろう。
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湖西線の小野駅を過ぎる。駅周辺は宅地開発されている。小野駅から2キロ余りで湖西線の西側へ別れる。
| 道路 |
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再び周囲は住宅地になる。
| 道路 |
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和邇駅跡手前からは道路から外れ住宅が建っている。和邇駅跡も住宅が建っている。
| 和邇駅跡 |
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