国鉄富内線
②春日～旭岡間
春日駅跡の先は集落の裏の未舗装の道で、車の轍がある。境界杭がある。
| 路盤 | 境界杭 |
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一般道と交叉した後、民家はないが、車の轍が続く。左手は山、右手は小川である。
| 路盤 |
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マクラギでできた土留めがある。距離標がある。8.7キロポストと思われる。
| 土留め | 8.7キロポスト |
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距離標がある。8.9キロポストと思われる。路盤は北東へ続く。
| 8.9キロポスト | 路盤 |
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視界が開け、その先でT字路となり、線路跡の道路は途切れる。
| 行止まり |
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この先は草生した手つかずの路盤になる。何かの標識がある。
| 路盤 |
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再び左手に山が迫り、マクラギで組んだ土留めやレールで組んだ土留めがある。コンクリートでできた土留めもある。
| レールで組んだ土留め | コンクリート土留め |
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路盤はこの先盛土のままキリカツ沢川を渡っていたはずだが撤去されている。
川を渡った後は右手に農地を見下ろしながら高度を上げて行く。曲線標と思われる物が立っている。
| 路盤 | 曲線標？ |
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かつて橋梁だったのか路盤が流失している。距離標がある。11.7キロポストと思われる。
| 路盤 | 11.7キロポスト |
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下り勾配になる。多芯円状の小橋梁がある。
| 下り勾配になる | 小橋梁 |
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距離標がある。12.6キロポストと思われる。ほぼ農地と同じ高さになる。
| 12.6キロポスト | 路盤 |
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距離標がある。12.7キロポスト、12.8キロポストと思われる。
| 12.7キロポスト | 12.8キロポスト |
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視界が開け少し広い空地に出る。
1943年まであった芭呂沢駅跡は正確な位置が判らないが、このあたりかもう少し先の一般道と交叉するあたりだろうか。
| 芭呂沢駅跡と思われる場所 |
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道路の脇に路盤が続く。
| 路盤 |
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しばらく先で道路と合流、その先最近整備されたと思われる林道になる。
| 道路 |
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落石止めがある。1980年竣工と6年間しか使用されなかったようだ。境界杭がある。
| 落石止め | 境界杭 |
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このあたりでは大規模な治山整備がされている。地すべりが激しかったのだろう。道路の川側にレールとマクラギで組まれた土留めがある。
| 道路 | 土留め |
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一旦林の中に入る。
| 道路 |
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一旦残土置場になるが、すぐに旭岡駅跡となる。附近の電柱には「停幹」とある。
| 旭岡駅跡 | 電柱に「停幹」 |
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