中国鉄道
②中国稲荷山鋼索鉄道 山下～奥ノ院間
最上稲荷の土産物店が並ぶ参道を通り抜け、仁王門をくぐった先に、中国鉄道と鋼索線の説明板がある。
| 説明板 |
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山下駅跡は旧本殿のこの位置と思われる。ここから写真左方向へ登って行ったが現在は路盤も見当たらない。
| 山下駅跡 |
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崖の中に石垣が見られます。伏樋もある(写真左)。下側(山下駅跡)を見る。路盤が途切れているのが判る。
| 石垣 | 山下駅跡側を見下ろす |
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途中から石段に改築されている。ボルトが突出ているが鉄道時代の物だろうか。
| 石段 | ボルト |
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石段は100mも続かず参道は左へ折れる。線路跡まっすぐ進み、その先は手付かずの路盤が続く。左側に保守用の階段がある。
| 路盤 |
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すぐに路盤が広くなる。離合所と思われる。
| 離合所 | |
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浅い切取で進む。
| 切取 |
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切取が終わり、石垣で盛られた区間になる。
| 路盤 | 路盤 |
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再び切取に入る。
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すぐに石垣が見え、奥ノ院駅跡となる。
| 奥ノ院駅跡 | 階段状のホーム |
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| 巻上機跡 | 附近の説明板 |
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