羽後交通横荘線
④浮蓋～老方間
ここから下り坂に転じる。老方への生活道路として機能しており、1車線ながらところどころに待避所が設けられ、除雪もされている。ここから蛇行しながら南西に進む。小川を渡る小橋梁があった。かなり劣化しているようだ。
| 下り勾配 | 小橋梁 その１ |
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| 小橋梁 その２ | |
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道路は下り勾配が続く。擁壁があったが鉄道時代の物だろうか。
| 道路 | 擁壁 |
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小川を渡るがかなり古い橋である。鉄道時代の物だろうか。
| 橋 |
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笹倉トンネルとなる。内部は整備されている。そのまま笹倉雪覆いがつながっている。途中に横穴があり、出てみると部分的にトンネル構造が露出している。ひとつのトンネルなのに名前が別れているのはこのためか。
| 笹倉トンネル 横手側 | 横穴 |
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| 横穴を外から見たところ | 老方側 |
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盛土や切取で道路が続く。多芯円状の小橋梁があった。下り勾配が続き、多芯円の小橋梁があった。
| 盛土 | 切取 |
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| 小橋梁 その１ | 小橋梁 その2 |
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老方の手前で道路と別れるが、小川を渡る橋台が残ってい。
| ここで別れる | 橋台 |
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小道があるがすぐに農地となってしまう。高瀬川橋梁の橋台の一部が残っていた。
| 橋台 |
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その先は農地だが、集落に入ると生活道路となる。老方駅跡は広い空地になっている。駅前通りにレールで組まれたの車庫のようなものがあった。古老の話では羽後交通バスの車庫だったという。
| 老方駅跡 | 駅前にある車庫 正面の曲がった柱がレール |
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