雲仙鉄道
②浜～木津ノ浜間
浜駅跡のしばらく先から海沿いの道になる。3キロ余り続く。一般道路は左手の山の上を進んでいる。
| 道路 | 道路 |
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左手に農地が出てくる。標高が低すぎて高波の時は心配になる。時々自動車の通行がある。起伏がないので運転しやすいのだろう。
| 道路 | 道路 |
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現役当時は眺望の良い区間だったのだろう。右側に防潮堤がある。
| 道路 | 道路 |
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集落に入り、海から距離をおき生活道路となる。251号線と合流する。
| 道路 | 道路 |
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600m程で千々石駅跡となる。記念碑がある。隣駅が「唐比浜」(正しくは浜)、と「上千々岩」(正しくは上千々石)になっている。
| 千々石駅跡 | 記念碑 |
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千々石駅跡からは上り勾配になる。800m程で251号線から外れる。写真右の道に進む。
| 道路 | 写真右へ |
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針路を徐々に南へ変え、300m程で上千々石駅跡となる。ホームが残っている。記念碑もある。駅名が「上千々岩」になっている。隣駅も「下千々岩」(正しくは千々石)と「木津ケ浜」(正しくは木津ノ浜)になっている。
| 上千々石駅跡 | 記念碑 |
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上千々石駅跡からこの先1車線道路になる。サイホンが両側にある。針路を南西に変え、高い盛土で進む。
| 両側にサイホン | 盛土になる |
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盛土を過ぎたあたりから海に出るが、先ほど歩いてきた海辺の区間が見える。写真左が浜駅跡、右が千々石方面。
| 対岸が歩いてきた浜～千々石間のルート |
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針路を西に変え上り勾配で進む。海辺だが標高はかなり高い。
| 道路 |
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南西へ上り勾配が続き、第2千々石トンネルとなる。
| 第2千々石トンネル | 退避坑 |
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| トンネル小浜側 | |
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すぐに第1千々石トンネルとなる。
| 第1千々石トンネル | こちらはカーブしている |
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| トンネル小浜側 | |
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下り勾配になる。
| 道路 |
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また切取に入る。
| 切取 |
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トンネルから700m程で木津ノ浜駅跡となる。ホームが残っている。記念碑があるが「木津の浜」になっている。附近のバス停は「木津駅跡」になっている。
| 木津ノ浜駅跡 | 記念碑 |
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| バス停は「木津駅跡」 | |
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