国鉄清水港線
②巴川口～三保間
ここから先は、道路や駐車場になっている。境界標があった。
| 道路 | 境界標 |
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小道になると、ここからは終点まで続いていく。距離標と思われる杭があったが、塗装がはげ落ちている。
| 小道 | 距離標 |
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廃線跡らしい小道が続く。木製の古い電柱が立っており、よく見ると「工一七」とあり清水港線の通信関係の電柱であることが判る。
| 電柱 写真左 | |
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このあたりから三保に到るまで、大きく針路を南向きから北向きへ180度変えていく。150号線と並行して小道が続いていくようになる。途中、三保駅跡までの距離を記した杭が立っていた。
| 150号線と接近 | |
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線路跡は、150号線と工場に挟まれて続いている。針路を南東から北東にカーブで変える。
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折戸駅跡となる。現在は広い公園となっており、入り口にはマクラギが建っており、また境界標も立っていた。
| 折戸駅跡 | マクラギ |
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| 境界標 | |
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ここからは150号線と距離を置き、住宅地の中を進む。途中、境界標があった。さらに住宅地の中を進む。
| 小道 | 境界標 |
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三保駅跡は広い公園になっている。ホームが残されている。またディーゼル機とタンク車が保存されていた。
| 三保駅跡 ホーム | ディーゼル機とタンク車 |
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| 境界標 | |
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さらに日本軽金属への専用線が伸びていたが、踏切部でレールが確認できるのと、用水路をわたる小橋梁があった。
| レール | 小橋梁 |
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