国鉄士幌線
⑨幌加～十勝三股間
幌加駅跡からも路盤が続く。自動車の轍がある。
| 路盤 |
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すぐに第５音更川橋梁を渡る。８連アーチで、川を渡るアーチのみ径間が長い。橋の下には枕木が散乱している。
| 第５音更川橋梁 | |
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| 橋の上 | |
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しばらくして切取を進むと、岩向川橋梁を渡る。
| 岩向川橋梁 |
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すぐに第６音更川橋梁を渡る。橋の上から見るとカーブしていることが分かる。ここも川を渡るアーチのみ径間が長い。橋の下には枕木が散乱している。
| 第６音更川橋梁 | 橋の上 |
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| 川を渡るアーチのみ径間が長い | |
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この先も路盤が続く。国道は音更川のさらに西となる。
| 路盤 |
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路盤は森の中を進む。山吹川橋梁を進む。
| 山吹川橋梁 |
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このあたりで密林となる。路盤は手がつけられているのだろうか歩きやすい。レールで組まれた柵とコンクリートの擁壁があった。
| レールで組まれた柵 |
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清水川橋梁と石楠花川橋梁を渡る。
| 清水川橋梁 | 石楠花川橋梁 |
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若草川橋梁を渡る。
| 若草川橋梁 |
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このまま十ニの沢橋梁、十三の沢橋梁を渡った。
十四の沢橋梁は解体されている。切上川橋梁があった。
| 切上川橋梁 |
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十勝三股駅跡はかなり広い構内である。観光用に東屋がある。
作業場らしき建屋があった。駅跡の先は切取となって行き止まりとなる。付近には喫茶店と民家が一軒あるのみである。
付近バス待合所は「十勝三股 待合所」となっているが、「十勝三股」と「待合所」の間に「駅」の字が消されている。
かつては国鉄代行バスの待合所だったことが分かる。
| 十勝三股駅跡 | 建屋 |
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| バス待合所 | 行き止まり |
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