国鉄士幌線
⑧五の沢橋梁～幌加間
さらに第１平の沢橋梁、第２平の沢橋梁、第３平の沢橋梁と短い間隔で続く。第１平の沢橋梁には国鉄事業団の杭が立っていた。
| 第１平の沢橋梁 （左下に事業団の杭） | 第２平の沢橋梁 |
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| 第３平の沢橋梁 | |
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路盤には枕木が残っていた。また標識が立っていた。路盤が右へカーブすると第４音更川橋梁となる。
| 標識 | 路盤 |
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第４音更川橋梁で糠平湖を渡る。ガーダ橋であったが現在は橋台のみ残されている。ここからでも旧線のタウシュベツ川橋梁を遠くに見ることができる。
| 帯広側の橋台 | 対岸を見る |
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第４音更川橋梁は糠平ダムの北端を１３連のガーダで渡っていたという。
| 十勝三股側橋台 |
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渡った先も林のなかに路盤が続く。伏樋がある旨の「D」標識があった。
| 路盤 | 伏樋がある旨の「D」標識 (写真中央) |
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さらに路盤は続き、レールが何本も柵のように並べられていた。
| 路盤 | レール |
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険崖川橋梁を渡り、しばらくして湧水川橋梁、小屋川橋梁を連続で渡る。
| 険崖川橋梁 | |
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| 湧水川橋梁 | 小屋川橋梁 |
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東側に並行していた林道と合流する。
| 林道との合流地点 |
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すぐに音更トンネルとなる。永久凍土を貫通するトンネルとして知られている。
| 音更トンネル帯広側 | 音更トンネル十勝三股側 |
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音更トンネルを出てすぐに西側に国道が並行するようになる。国道の渡鹿橋の脇に枯葉川橋梁があった。
| 枯葉川橋梁 |
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第１松葉川橋梁と第２松葉川橋梁を連続で渡る。
| 第１松葉川橋梁 | 第２松葉川橋梁 |
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間もなく幌加駅跡となる。幌加駅跡はホームとレールが残されており非常に良い状態である。付近には除雪ステーションしかない。
| 幌加駅跡 | ホーム |
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| 転轍てこ | |
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