蒲原鉄道
②村松～土倉間
村松駅を出ると、駐輪場になっていた。すぐ西に向きを変え道を渡ると、路盤が残っているが付近の住民が好きなように使っているようだ、枕木が残っている。
| 駐輪場 | 線路跡 |
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| マクラギが残る | |
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すぐに線路跡は道路になってしまう。道路の脇の公園に車両（モハ１１）が置いてあった。
| 道路 | 道路の脇の公園 |
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元線路の道路は村松の市街地の輪郭に沿うように南に方向にカーブし、町のはずれで西村松駅跡となる。駅跡は何も残っていない。しかしバス停には西村松の名が残っている。村松駅も西村松駅も市街地の外れにある。
| 西村松駅跡と思われる場所 | 西村松のバス停 |
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ここからも線路跡は道路となっている。しばらく水田地帯をすすむ。村松工業団地を過ぎたところで寺田駅跡だが何も残っていなかった。
| 寺田駅跡と思われる場所 |
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さらに道路と化した路盤が続く。
| 道路と化した路盤 |
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水田地帯を進むと大蒲原駅跡。大蒲原駅跡はいかにも駅跡といった感じの空き地があるのみ。
| 大蒲原駅跡 | 駅前通りから駅跡を見る |
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西へ向きを変えさらに道路が続き、丘陵地に入り坂を登ったところで久々に路盤が出現する。路盤は下り坂となり、国道２９０号線をくぐる。
| 線路跡 | |
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そのすぐ先が高松駅跡でホームらしきものも残っている。
| 高松駅跡 |
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ここから先も路盤が残っているが傍らに小川を渡る橋台があった(52)。すぐ先に初めて枕木付きの橋が残っていた。
| 線路跡 | 橋台 |
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| 橋 | |
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またしばらく行くとまた車を通すためかＩビームの上に鉄板を乗せた橋も見つかった。その先は谷の中の狭い水田地帯を進む。
| 鉄板を乗せた橋 | |
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カーブしながら高度を徐々に上げて行き、途中橋を渡る。
| 高度を上げる | 橋 |
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盛土上に土倉駅跡があるまたホームが残っている。
| 土倉駅跡ホーム | 盛土 |
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