蒲原鉄道
③土倉～駒岡間
その先は国道を跨いだ橋台跡が残っていた。
| 橋台 |
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この先土倉トンネルを通る。中は物置になっている。
| 土倉トンネル五泉側 | 加茂側 |
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トンネルを出るとすぐに冬鳥越駅跡で、スキー場があった。元ホームかと思われる設備もある。すぐ先に車両（モハ１、モハ６１）が展示されていた。
| 冬鳥越駅跡 | |
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この先草生した路盤がまた続く。道路より高い路盤で長谷の集落を過ぎ、こんどは高度を下げ、国道と交叉する。その先盛土が途切れ、コンクリート製の橋が残っていた。一部水田に変わった所もある。
| 切取 | カルバート |
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集落に入ると七谷駅跡。ホームが２つあり、交換可能であった事がわかる。駅舎は集会所として残っている。ここが一番構造が残っている駅である。
| 七谷駅舎 | 対向式ホームが残る |
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七谷を過ぎても草生した路盤が続く。途中切通しがあったりする。
| 線路跡 | 線路跡 |
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道路とは川を挟んで路盤が続く。ここにもＩビームの上に鉄板を乗せた橋がある。
| 線路跡 | Ｉビームの上に鉄板 |
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谷が開け見通しが利くようになると枕木の多く残る路盤になる。
| 枕木の多く残る路盤 |
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狭口駅跡でホームが残っていた。
| 狭口駅跡 |
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この先も水田の中を歩き易い路盤が残り、急に真新しい舗装道路に変わる。その先が駒岡駅跡だが何も残っていない。
| 駒岡駅跡 |
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