国鉄呼子線
②佐志～肥前相賀間
佐志駅予定地を出るとすぐ唐房トンネルに入ってしまう。呼子側は唐房集落の崖にある。
| 唐房トンネル唐津側 | 唐房トンネル呼子側 |
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トンネルから出るとすぐ第1浦高架橋、第2浦橋梁、第3浦高架橋、第4浦橋梁で進んでいたようで草生した高架橋跡地が続く。
（余談だが付近に道路工事の看板があり、それの地図には呼子線のラインが載っていた。）
| トンネルからすぐ高架橋跡が続く | 高架橋跡 |
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このまま進むと切取に入る。跨線橋があった。
| 切取に入る | |
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切取を抜けるとまた第1鳩川架道橋、第2鳩川高架橋、第3鳩川架道橋が連続で続いたと思われる。架道橋のものと思われる橋台があった。前後から判断すると路盤高さは写真の橋台より高い。その先路盤が高くなりそこを越えるとまた高架橋で越えていたようだ。
| 橋台のみ残る | 高架橋跡 |
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第3鳩川架道橋の終端と思われる橋台が残っていた。
| 橋台 |
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その先築堤で進むが第4鳩川橋梁という架道橋があった。おそらく民家と農地が分断されたため作ったのだろう。
| 第4鳩川橋梁 |
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すぐに鳩川トンネルに入る。鳩川トンネルの呼子側は高い位置にありすぐに高架橋があったようだ。
| 鳩川トンネル 唐津側 | 鳩川トンネル 呼子側 |
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トンネルを出てすぐの第5鳩川橋梁は橋台のみ残っていた。その先は高架橋の跡が続く。
| 第5鳩川橋梁の橋台 | 高架橋跡 |
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その後海沿いの２０４号線の山側を進むが第6鳩川橋梁の橋台があった。その後も高い場所を進む。
| 第6鳩川橋梁 | 左側のコンクリ壁の上を進む |
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山側から流れてくる小川等を跨ぐ第9鳩川橋梁の橋台があった。
| 第9鳩川橋梁の橋台 |
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また建設用資材運搬のためと思われる道を跨ぐ第2相賀橋梁があった。
| 第2相賀橋梁 |
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しばらくして相賀トンネルに入る。相賀の集落の南端にある呼子側。
| 相賀トンネル唐津側 | 相賀トンネル呼子側 |
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相賀トンネルを出ると、相賀集落に入る。第3相賀橋梁の橋台が残っていた。
| 第3相賀橋梁の橋台 |
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その先草生した路盤跡が続き。肥前相賀駅予定地へ到る。
肥前相賀駅予定地は集落のはずれにあった。巨大なコンクリートの基盤ができていた。基盤は中間で切れていた。ここから人が入ってホームへと上るように設計されていたのだろうか。
| 肥前相賀駅予定地 | ホーム入口？ |
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