国鉄呼子線
③肥前相賀～屋形石間
相賀駅から先はこの先は草深く進むことができない。しばらく先に第3松風園橋梁の橋台があった。ここから農地になった高架橋の跡が続いていく。
| 第3松風園橋梁の橋台 | 高架橋の跡 唐津方面を見る |
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民家の裏に橋台らしきものがあった。
| 橋台？ |
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さらに第7松風園橋梁の橋台があった。
| 第7松風園橋梁の橋台 |
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この先も草生して歩行不可能である。盛土はどんどん高度をあげていき第1湊トンネルに入ったはずであるが入り口も見えない。山を廻り込むと第1湊トンネルの呼子側が農地の中にあった。
| 第1湊トンネル呼子側 |
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農地を進むと200mほどでまた第2湊トンネルに入る。ここだけ金網でふさがれているのはコウモリの棲み処になっているためという。呼子側は草生した切取りの奥にあった。こちらも金網である。
| 第2湊トンネル唐津側 | 第2湊トンネル呼子側 |
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切り取りを過ぎると肥前湊駅予定地であるが広めの空き地がある程度で何もない。
| 肥前湊駅予定地 |
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ここから先は見通しのよい農地の中に西郷川橋梁、第4湊高架橋、橋本川橋梁、第5湊高架橋の跡が延々と続く。
| 高架橋跡 |
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その先かなりの高度で第3湊トンネルに入る。呼子側は渡瀬川の形成した深い崖にある。
| 第3湊トンネル唐津側 | 第3湊トンネル呼子側 |
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トンネルを出るとすぐ渡瀬川橋梁で渡っていた。橋台が残る。
| 渡瀬川橋梁 唐津側橋台 | 呼子側の橋台、その奥が屋形石トンネル |
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渡ると直ぐに屋形石トンネルに入っていく。唐津側は正面に水管が横切っている。屋形石トンネルの呼子側は下半分が土砂で埋まっていた。
| 屋形石トンネル唐津側 水管が横切る | 屋形石トンネル呼子側 |
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この先草生していて歩行できない。屋形石駅予定地はこの奥になる。
| 屋形石駅予定地はこの奥 |
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農家の裏手に第1大友橋梁があった。民家と農地が分断されるため設けたのだろう。ここの少し唐津側へ戻ったあたりが屋形石駅予定地なのだが駅へのアプローチする道らしきものが見当たらない（下の写真は農家の立会で撮った）。
| 第1大友橋梁 |
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