国鉄呼子線
C屋形石〜呼子間
第1大友橋梁から先は舗装道となり利用されているようだが、たまに歩行者とバイクが通る程度である。すぐに第1大友トンネルに入る。
第1大友トンネル唐津側 | 第1大友トンネル呼子側 |
跨線橋があった第2大友橋梁となっている。
第2大友橋梁 |
第2大友トンネルに入る。
第2大友トンネル唐津側 | 第2大友トンネル呼子側 |
第4大友橋梁で道路を渡る。
第4大友橋梁 |
その先非常に深い切取で進む。切取を出ると盛土に出る。
深い切取 | 盛土 |
その後第2丸田橋梁と第4丸田橋梁で二回道路を跨ぐ。
第2丸田橋梁 | 第4丸田橋梁 |
その先も跨線橋があった。第5丸田橋梁で小道を跨いでいた。
跨線橋 | 第5丸田橋梁 |
その先にも跨線橋があり、第7丸田橋梁となっていた。呼子橋梁で小道を渡っていた。ここにも一般道との取付け道路があった。
いちいち急で狭い取付道を通らなければならないのでこの廃線転用道路は利用がすくないようだ。
第7丸田橋梁 (跨線橋) | 呼子橋梁 |
その先呼子トンネルがある。
呼子トンネル唐津側 | 呼子トンネル呼子側 |
トンネルを出ると柵があり、ここからは路盤に入れない。小学校があり、そこに入るための架道橋があった。名前も呼子小橋梁という。
右側の一段高い道が線路跡 | 呼子小橋梁 |
高い呼子第2橋梁を渡ると呼子駅予定地に着く。
呼子第2橋梁 | 呼子第2橋梁の上 |
呼子駅予定地周辺は町外れの高台にもかかわらず住宅が整備されている。予定地はきれいな空き地となっているが何もない。その先にも用地と路盤が続くが将来の伊万里方面への延伸を考えてだろう。その先は崖となっている。
呼子駅予定地 | 駅予定地の伊万里側 |
駅予定地の下に第3呼子橋梁があり、道路を跨いでいる。
第3呼子橋梁 |
呼子線はこの先伊万里まで延伸計画があったが工事はされていない。しかし呼子駅予定地の先に第4呼子橋梁の伊万里側橋台と橋脚があった。橋梁の一覧資料よると構造物はここまでである。
第4呼子橋梁 伊万里側橋台 | 橋脚 |