寿都鉄道
①黒松内～湯別間
寿都鉄道は函館線の黒松内駅から分岐していたがそれらしき痕跡は見られない。
| 黒松内駅 |
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中ノ川駅跡は特に何も見られない。
| 中ノ川駅跡 |
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中ノ川駅跡から先ですぐに中の川を渡っていたはずだが橋は残っていない。その先農場の中に路盤が残っていた。
| 路盤 |
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その先で小さな川を渡っていたがやはり何も残っていない。
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渡った先からの路盤は朱太川の西岸に沿って北上する。国土地理院地形図では道となっているが、一部を除いてかなり足場は悪くほとんどの区間で身の丈近い笹がはびこっていた。
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かつては路盤の山側から朱太川へ流れていたと思われる川がいくつかあったが、現在では朱太川へ排水する機能がなく路盤が水浸しとなっている。
路盤山側に何かのコンクリート製設備が残っていた。
| コンクリート製設備 | |
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さらに笹が繁茂した路盤が続く。
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突如農地となった場所に出る。農地を抜けると、路盤跡は未舗装道路となっている。車の轍があるのでさっきの農場へアプローチする道になっているのだろう。
| 農地 | 路盤 |
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６００ｍ程で舗装道路に出、湯別駅跡まで一般道路化されている。湯別駅跡は何もないようだ。
| 舗装道路に出る | 湯別駅跡 |
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