寿都鉄道
②湯別～寿都間
湯別駅跡の西の農地の中に突如路盤が出てくる。
| 路盤 |
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すぐに町のクラウンドに取り込まれてしまうが再び盛土となって路盤が続く。途中には橋もあった。
| 路盤 | コンクリート橋 |
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再び道路に取り込まれる。
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1キロ程で再び路盤が出てくる。「小川」と呼ばれる川を渡る橋が残っておりマクラギが残っていた。また導水管が併設されていた。
| 「小川」と呼ばれる川を渡る橋 |
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小道が続きすぐ残土置き場になっているが、その先が樽岸駅跡となる。
樽岸駅舎は少し寿都側に移設され現存している。
| 樽岸駅跡 | 樽岸駅舎 |
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すぐに橋台のみ残った橋梁跡がある。ここも導水管があった。
| 橋台のみ残った橋梁跡 | 徐々に高度を上げる |
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路盤が続くが高度を徐々に上げ、並行している道路と高低差がついてくる。山側より海へ流れる小川を渡るコンクリート製の橋があった。よく見ると亀裂が入っていた。
| コンクリート橋 | コンクリート橋その２ |
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その先から急に路盤は整備されて木の苗が植えられている。それもすぐに終わり切取を通る。
| 木の苗が植えられている | 切取 |
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橋があった。石材を積み上げた作りである。ここまでくると道路との高低差はかなりのものである。
| 石造りの橋 |
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伏せ樋があり、周りは玉石を積んだ造りだった。また石材を積んだ構造の橋を渡る。
| 伏せ樋 | 石造りの橋 |
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比較的歩きやすい路盤が続く。
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途中またコンクリート製の橋がある。未舗装路盤は終わり中学校に出る。
| コンクリート橋 | 学校 |
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ここからは終点まで舗装道路となって進む。寿都駅跡は町役場となっているがかなり広い空き地があり、かつての構内も広かったと推測できる。
| 寿都駅跡 |
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