国鉄胆振線
⑨参郷～倶知安間
しばらく空地となるがその先に小橋梁があった。
| 小橋梁 |
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その先は農地と建物になって痕跡が無い。針路を北西に変え、276号線と立体交叉していた。その先で草生した路盤となる。停車場接近の標識があった。
| 路盤 | 標識 |
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六郷駅手前で水路を渡る橋台があった。中間部は水圧を低減するため尖っている。
| 橋台 |
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六郷駅跡は公園となって、客車と車掌車が保存されている。附近に六郷という地名が見当たらないが、道路名の六号に由来する。
| 六郷駅跡 | |
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ここから小道となって西へ進む。踏切部で何かの土台があった。
| 路盤 | 土台 |
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さらに小道が続く。1.5キロ程で5号線と交叉する。かつては立体交叉だった。
| 路盤 | 5号線と交叉 |
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その先は草生した路盤となる。ケーブルの埋設標があった。
| 路盤 | 埋設標 |
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函館線に合流するため南向きにカーブを始める。材木置き場を通り過ぎ学校の裏手を通る。小橋梁があった。さらに鉄道建設・運輸施設整備支援機構北海道新幹線建設局の敷地となっている。また小橋梁があった。
| 小橋梁１ | 小橋梁２ |
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すぐに道路と交叉し、函館線に合流する。しばらく胆振線スペースが函館線に並行して残っている。曲線標が函館線の線路と間をおいている。
| 函館線(右)と間をおいて曲線標(写真左下)がある |
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200m余りで倶知安駅なる。倶知安駅の本屋側のホームに発着していたが現在ではレールが無い。
| 倶知安駅跡 |
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