福井鉄道南越線ふくいてつどうなんえつせん
●路線概要
 

 駅名   営業キロ
社武生 しゃたけふ 0.0
福武口 ふくぶぐち 0.2
北府(貨)※ きたごう 0.8
村国 むらくに 2.5
塚町 つかまち 3.9
北村 きたむら 4.3
(北) きた 4.7
五分市 ごぶいち 6.8
粟田部 あわたべ 8.7
岡本新 おかもとしん 9.8
定友 さだとも 10.4
野岡 のおか 11.5
庄境 しょうさかい 12.6
越前赤坂 えちぜんあかさか 13.2
戸ノ口 とのくち 14.3

※北府駅は朝夕のみ旅客扱いをしていた。

●沿革と歴史

１９１４、１、２９　武岡軽便鉄道として新武生(→社武生)～五分市間開業
１９１４、５、２２　五分市～粟田部間開業
１９１４、８、２６　粟田部～岡本新間開業
１９１７　　　　　　武岡鉄道となる
１９２４、３、４　　南越鉄道となる
１９２４、７、３１　1067mmに改軌
１９２４、９、１　　岡本新～戸ノ口間開業
１９４１、７、２　　福武電気鉄道に合併
１９４５、８、１　　福井鉄道に合併
１９７１、９、１　　粟田部～戸ノ口間廃止
１９８１、４、１　　社武生～粟田部間廃止

●廃線跡の状況

社武生から戸ノ口までほぼ道路となっている。北村-五分市には未舗装の路盤が残っている。調査日　社武生-戸ノ口間 2014,3,23

写真と調査結果　
①社武生～五分市間
②五分市～戸ノ口間 		 動画(外部サイト)


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