JR名寄本線
⑤天北峠～上興部間
ここから一転して下り勾配となる。路盤中央には溝を渡るコンクリート構造物があった。
| 下り勾配へ | コンクリート構造物 |
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距離標が立っていた。33.4キロポストを思われる。道路は急に高度を下げるため、たちまち路盤は切取から道路より高い盛土となる。小橋梁があった。
| 33.4キロポスト | 小橋梁 |
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路盤は草生して大変足場が悪い。曲線標が立っていた。
| 路盤 | 曲線標 |
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小橋梁があった。さらに草生した路盤が続き、レールを利用した土留めがあった。
| 小橋梁 | |
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何かの標識が立っていた。高度を下げながら路盤は続き、伏樋があった。
| 何かの標識 | 伏樋 |
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路盤は突如きれいに草刈された状態となる。附近の林道へのアプローチに使用されているようだ。曲線標があった。
| 路盤 | 曲線標 |
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大型の伏樋があった。さらに曲線標が立っている。
| 伏樋 | 曲線標 |
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高い盛土のまま続き、橋梁があった。
| 盛土 | 橋梁 |
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一の橋を出て以来の踏切跡を過ぎると、農道として続き、傍らには保線小屋の残骸があった。
| 農道 | 保線小屋 |
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農道はすぐに笹藪となる。鉄道林の看板が附近にあった。足場が良くなると興部川を渡るが、何も残っていなかった。
| 「鉄道林」 |
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渡った後は低い盛土となる。路盤には何のためかレールが刺さっていた。路盤はしばらく続くが、農地に呑みこまれてしまう。
| 路盤 | レール |
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700m程で再び草生した路盤となるが、それもすぐに途切れ、道の駅に呑みこまれる。そのまま上興部駅跡となる。
| 路盤 |
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上興部駅跡はホームが残っており、駅舎も保存され内部は資料館として様々な用具が展示されている。
| 上興部駅跡 | 駅舎 |
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| 駅名標 | |
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